たまには街の人の話を聞いてみようのコーナー。
ストーリーとかあってないようなゲームなわけですが、各所オブジェクトの作りこみが細かったりとそこはそれ、あってないような≠出来が悪い、というわけで
以下ちょっとネタバレ?なので
A3/bastion's keepのマルタさん。隣は旦那のロンダルさん。
在りし日の二人の姿は下層(depth)への入り口横で見ることができます。
「聞いたか?悪魔どもが逃げ始めてるそうだ。まったく、彼女(プレイヤー)さまさまだな
「良かった!じゃあ、引退するのね?
「おい、またそれかよ!戦いが終わるたびいつも言うよな
「戦ってる最中に言うよりはいいかと思って
「彼女(プレイヤー)に心から感謝するわ。あなたやっと休めるわね
「俺は元気だって!
「ダメよ、膝を痛めてるんだから。あなたが休んでいても、彼女はきっと世界を救ってくれるわ!
……そんで。
「よし……マルタ、悪魔の親玉が死んだ。剣を置く時が来たよ
「編み物セットを片付けなきゃ!
ようやく引退を決意したロンダルさん。もう一人で時間つぶししなくていいと喜ぶマルタさん。
「この手紙が読まれる時、私と夫は既にこの世界を去っているでしょう。
私たちを、どうか一緒に……できれば、日の当たる場所に埋めてください。
あ、そして、どうか夫の剣は埋めずにおいてくださいな。
彼にはもう必要のないものだから。 ――マルタ
旦那、なんかすげえ格好で亡くなってるように見えるんですが一体。
4周くらいしてるにも関わらず、このご夫婦のエピソードのオチを今日まで知らなかった私です。(ヘヴンポータルに即飛び込んでた←せっかち)
それにしても、あんまりだ。
他にも
タウンポータル脇にいるニコラさんや、
A1で出てきた”元”町長ホラスさんなど。(←邪魔っけなとこにカート置いて道塞いでた奴)
こう、さらっと描写が想像力を無意味にブーストしてくれていやんな感じです。緑茶柱も立たんしヽ(`Д´)ノ(関係ない)
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