https://www.famitsu.com/news/202106/14223379.html
最近色々ぱそこんデータの整理をして思うところ多々あったのですがそんな折にこの記事を見たので
しかしまぁ一体何年経ってると(答:二桁年)…どんだけ執念深いのか自分キモい
ということでクルーヤさんの話。(をしようと思いますが自分内での思考の推移を流し書くつもりなのでとりとめなく意味不な文章になるほぼ確定)
今回のリメイク(?)が初版ベースなら、あの不名誉極まりない不快な後付け設定がこれで無くなるんかなと思ったんですが
聞いた時に「わぁ、大昔に描いたマンガの話モロそのまんまだこの歌詞」と思った曲があるので貼っちゃう
https://genius.com/9electric-i-die-lyrics
You're slipping away, I wish that I could make this, Make this stop!何というそのまんま。当時元ネタ(?着想元?)になったのは
https://genius.com/Papa-roach-last-resort-lyrics
Wish somebody would tell me I'm fine.
リリースされたばかりのこの曲でした。ジャコビー若けえぇ
過分に父親という特徴に重きを置いて見ていたために(というかだって”父親”の他に特徴無い)苛烈なイメージのあれがそれなんですが、もとい、キャラクター本人(?)の心情の方だと
https://genius.com/Eve-to-adam-immortal-lyrics
I am immortal, Ill never rest in peace.
のんきに死んでる場合じゃねえし
https://genius.com/Redlight-king-comeback-lyrics
I'm gonna dig six feet up tonight.
墓穴なんぞ自力で掘り返すし
https://genius.com/Pop-evil-last-man-standing-lyrics
We're going head to head. Can you handle it?やはり暴力、暴力はすべてを解決するし
https://genius.com/Arson-city-lets-get-this-fire-started-lyrics
Let's drown them all in flames!もう全部燃しちまえよという
…これこれこの曲、というものを順に貼ってて思いましたが、つくづく憤怒の権化みたいな有様というか
いやだって敵が明確に分かってるのに一糸も報いず死んでる場合じゃない、ほんとに。
https://genius.com/Seether-my-disaster-lyrics
Let me cross the line, now!
別にすこぶるどうでもいいんですが現在一次化した同キャラクターのイメージ的なものがこれ
https://genius.com/New-order-60-miles-an-hour-lyrics
In the dead of night it'll be alright, 'Cause I'll be there for you when you want me to.公式プロモひでえ。まぁ大体合ってる
以前のイメージがこれ
https://genius.com/New-order-lets-go-nothing-for-me-lyrics
もう一曲が
https://genius.com/Moby-south-side-lyrics
Ride through heaven and hell, Come back and feel so well.以前のイメージがこれ
https://genius.com/Moby-natural-blues-lyrics
後付け後「もう二次創作やめゆ!」になってからまたどえらい長い間再構成を、しかも未だにまだ諦めてなかったんですが、どうしてもクルーヤの他に主役に据えたいキャラクターを思いつかず、しかしこんな基地外一体どうしたもんかと、
呆気なく解決しました
もう”「ゴルベーザ」の父親”ではないという、たったそれだけで
というか自分がそこまで”大罪人の父親である”点を重視していたことが盲点だったといいますか恐ろしいことに全然気付かなかった不思議
なんでこのキャラクターはこんな基地外行動に走るのかと思っていたら、……簡素に書こうとしたらだめでした。えーと、クルーヤの心理として私が(なぜか気付かず)組み立てていたのは以下:
息子がやらかした→あんなに優しい良い子だったのになぜ→自分の育て方が悪かったに違いない→いや、むしろ自分こそがヤバいサイコパスとかなんでは?→それだ!→自分がそもそもヤバいサイコパスだったから息子はやらかすし、そんなやらかした息子を元通り愛せないのもヤバいサイコパスである証明だ→おk完璧な理論!
……アホか。違ったんだよ。ただの普通のお父さんだったんだよ。本当に、ただの普通のお父さんだったんだよ。
私が呪いを掛けてしまったんだよ。そして呪いを掛けていたことに、あまりに長い間気付かなかったんだ。
(ネタバレ※洋ドラのクリマイ・レッドセルS1#8[邦題・心の闇、原題・Night Hawk]がアチャモロそのままな感じで、私ごときが思いつくような話など気の利いた人がとっくに思いついて上手く作ってるという典型)
(追記:ヒに書いたんですがあっちはどうも消しグセ発動するので転載(ここでもあんま変わらぬ)
面白かった(?)ので、はたしてゴルベーザの罪(私が罪としてカウントしたもの)を、どれだけの人数に負わせていたのかカウントしました(無意味極まる)
◆父親・言うまでもなく。元の人格が粉々に砕け散ってたレベル。
◆↑の友人(という設定にしていた某)・もしかしたら止められたかも知れない立場だった。結果↑と一緒に地獄までお供致す!みたいになってた
◆↑の兄貴・表面上は特に変わらんけども。希死念慮を責任感で押さえつけるような妙な捨鉢感があった
◆主犯・言うまでもなく。方方に散った色々を一人で回収しようとしてたきらいがあった(ログ見直した感じ)
(◆↑の友人(闇系幻獣関連)・↑にその決断をさせたのは自分たちの窮状なんだよなあ…と。)
◆実行犯・貴様までなぜ。しかも実際手を下した内容が悪すぎて3人に分裂までする始末
(私家版)月の民全員でした。ハハハ。
なんというか結論、つまり私は、ゴルベーザの所業は、自身のみならず父親が自分の周囲全部巻き込んで底なしの不幸になろうともまだ贖うに足らんものだと思っていたらしいという話。
そして
”【月の民】の存在する私家世界”が割とほぼ、クルーヤを救うために作ったものだったらしいと少し前に気付いたという。烏滸がましいにも程がある。私に”救える”わけがない。
そんな誤った立脚点で再構築などできるわけもなく、そもそもの大前提(最大の変更点)に気付くまでしなくていい七転八倒してた私バカスというオチ)
問題はかつて魅力に繋がっていたであろう暗い方面のドラマティックな要素が一切なくなってしまったことですがまあどうでもいいや。おわり
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