相変わらずレンダぶん回しながら何か。
kerkytheaですが。
GSU★PARAさん見て、「(マテリアルの)そんな設定項目ないじゃん…もしや馬鹿には見えない仕様!?」と思っていたら
これ。↓
ザ・節穴アイ!!!
やっぱ馬鹿には見えない仕様(そこだけ合ってても)
矢印のとこで右クリして表示される(赤丸内)メニュー。
ここで色々選べばまんまと設定項目が変わりました。
本日の成果。
大分つかかなりマシになった気がします。(てか、すみません比べ物にならんorz マシどころじゃない。)
両方初期設定まんま弄らずクイックビュー横のレンダボタン押したレンダリングでおよそ30分。
絨毯はAnisotropic(WARD)のラフネスX0.500、ラフネスY3.000掛けたらこんな感じ。
あと、kerkytheaで検索かけてここに辿り着かれる方が割といらっしゃるようで(こちらもド素人ですみませんorz)超々初歩的、ほんと基本でしかない何かでも、書いておいたらあれかなとか思い上がってみた。
というわけで役に立たんような気もするけどド素人の超初歩的操作メモ。
カメラの視点変えるには
マウスホイールクリックドラッグ→方向変換(上下左右)
マウスホイール回転→ズーム
マウス右クリックドラッグ→並行移動
SUと違うから最初すげー戸惑ったorz(馬鹿の証明)
モデルの中に置いた物(マテリアル/例えば上図だとコップとか机のもっと端に寄せたいなーとか)動かしたい時は、
左手にあるマテリアル一覧から
↓
動かしたいやつダブルクリックして★印付いた状態にする(赤丸)
↓
該当マテリアルが(ここでは)黄色い線になって選択された状態になるので、図中に黄色矢印で示された模様(マウスオンで明るくなる)を色々クリックドラッグすると好きに動かせる
マテリアルの質感を変更するのにサンプルないの?とか、そもそも設定多すぎてどこどう弄ったらどうなんのかさっぱりワカンネ…って時は、
左のマテリアル一覧から該当マテリアル選択
↓
右クリメニューで上から二番目選ぶ
↓
サンプルが表示されるので好きに選んで色とか変えるとウマー。
あるいは、
マテリアルエディット画面でゲットボタン(赤丸印内)ぽちっとな
↓
サンプルが表示されるので以下略
こんな初歩の初歩でも書いておけばつうかこういうこともっと巧く書いてるサイトが多分あるだろうと思いつつ、いつか何かのご縁から誰かのお役に立てればいいなと思って書いてみる。
今回晒したコップとスタンドライトとガラステーブルは、
SUの3Dウェアハウスからモデルいただき
↓
配置&エクスポート
↓
Kerykytheaで各マテリアルに対し、サンプルから似た質感のやつ適用
床→サンプルからブラウン?をまず選択。デヒューズ・ビットマップにテクスチャ(GSUでモデリングした時塗った木目柄)を適用、プレビュー見ながら主にカラーとか適当微調整。
ガラステーブル→サンプルからティングラス選択。主にカラーとか適当微調整。
ガラステーブル足→読み込んだ時のそのまんま。リフレクション(反射)だけ適当微調整。
スタンドライト→サンプルからシルバー選択。主にカラーとか適当略。
絨毯→最上記通り。黄色テーブル内右クリメニューからset Anisotropic(WARD)を選択。デヒューズ・ビットマップにテクスチャ(GSUでモデリングした時塗った絨毯柄)適用。ラフネスをY方向(縦)の方が強くなるように適当調整。)
だけで作ってます。
それだけでもこんなモノホン写真みたいになるんだぜ!
こんなド素人がこんな芸当出来ちゃうような、パソコン作った人も各プログラム作った人も解説してくれた人もみんなスゲー!!
モデリングゴイスー!!いや本当に先人の知恵というものはありがたいですよね…!
返信削除それを使いこなせるごみたんもゴイスゴイス
モデリングゴイスですよね!!これが全部タダで可能な仕業ってどういうこと!!(大興奮)もうね、プログラマちょっとそこへ直れと。アンタら凄すぎですからと。何でそんな頭良いんですかと小一時間(迷惑)
返信削除使うのは説明さえあれば没問題にいけますので、もうね…なんだきさまらこんな凄いモンダーターで配ってくれやがって慈善活動星の人かー!(ごろごろ)